4年半ぶりの大好きなバリ島。
またいろいろとチャレンジもしたいバリ。
バリ家族にも会いたい。
バリの友達にも会いたい。
バリの変化も感じたい。。。。
ここにも行きたい、これも作りたい、このオーダーをしたい、、、、もうしたいがいっぱいいっぱいでした。
バリとのかかわり方でも人それぞれ。。。。。
バリで出会い、バリで結婚しまたはパートナーがバリ人で、バリで暮らす。
バリで出会い、バリで結婚しまたはパートナーがバリ人で、バリ以外で暮らす。
バリ以外で出会い、バリ以外で結婚またはパートナーがバリ人で、バリで暮らす。
バリ以外で出会い、バリで結婚しまたはパートナーがバリ人で、バリ以外で暮らす。
バリが好きで、バリで暮らす
仕事でバリに来てるだけ。。。。。
私は①と②元々はバリが大好きで旦那様と出会った時既にバリ歴8年でした。
バリが大好きな上に旦那様の家族もいて友達もいて。。。。
だからやりたい事、行きたいところ、見たいところがたくさんあります。
しかし、以前予定していたバリ行きはコロナでロックダウンとなり中止。。。
飛行機も飛ばず。。。その後は吉方位ではなくなり4年半という期間が過ぎてしまいました。
この間にもバリは変化していったのでした。
今回のバリで一番驚いたのはロ〇ア人らしき白人の多さ。
こういってはなんだが目があってもニコリともしない。
元々バリでは多国籍でしたが、目があってもニコリともしない外人は皆無でした。
そして友達の仕事のクライアントの長期滞在者がロ〇ア人で半数以上となっていました。
また仕事でのトラブルも多く大変だと言っていました。(お金に物を言わせごり押ししてくるようです)
バリが元々好きで興味があり渡バリしていたのではなくしかたなく的な感じなのでなんの調べもなく元の生活をしようとするとトラブルも多くなりますね。
そしてバリ島の宗教にも理解も尊重もない。
旦那様が言っていましたが、今のバリはお金があれば楽園。
なにもかも高くなっていて滞在費が安いバリという印象は薄れていました。
でもそんな中でもローカルは便利になった日常と昔からのバリをうまく融合して生活しているようでした。
それを表しているのはバリヒンドゥーのお供え(チャナン/canan)つくり。
少し前からお供えつくりにはホチキス(針は金属)を使っていましたが、
私がいるクルンクンではお祭りのお供えが一番多く大変な地区で今では70%は元のスマッに戻っていてなんだか安心しました。(お供えはお祭りの開催される地区で異なります)
でもこのスマッは慣れないと難しいので現在はホチキスも併用しています。
元々お坊さんのところで大量のお供え作りのオーダーをこなすためにホチキスが用いられたのが始まりのようてすが、
スマッでしか止められない部分もあり元のように全て自然に帰る材料でのお供えになっていてなんだか安心しました。
義母はお供えつくりがとても上手で今でもオーダーが入りますが、この義母がホチキスをガンガン使っていたときはなんたがショックだったのでした。
でも今では義母もスマッに戻っていました。
便利を知るがやはり元に戻る良い例かなと思います。
また今回大変だったのが入国に関しての手続きや登録、宿泊等が全てwebになっていました。
慣れればきっと便利なのだと思いますが、初めてだと方法の確認からとなるので大変でした。
ホントにいろいろ調べつくしました。。。
そしていろいろな予約もギリギリまでwebで比較しての予約でした。
今回web対応したのは
l 成田エクスプレスのモバイル座席指定(繁忙期以外は割引があり今回は二人で¥1220の割引でした)
l ガルーダのモバイルチェックイン(出発の48時間前。座席の指定ができます)
l バリ島入国時の通関申請(出発の2日前から申請可能。バリ島の空港のWifiが繋がらないとの情報があり日本で対応)
l IMEI登録(90日以上携帯を使用場合)今回古いiPhoneを甥っ子に上げるので登録(しかしなんどやっても出来なくバリ島で依頼したらものの5分で完了)
l 空港でのSimの購入と設定変更のセット販売をWebで事前購入(少し割高ですが、今回は手間も買った感じです)
l ご褒美のミンピリゾートの宿泊予約(価格とサービスを比較して最安値で予約できました)
l ご褒美のケンピンスキーのアフタヌーンティー(こちらも価格がバラバラでしたがプール付きで最安値で予約できました)
私はWeb関係は必要最低限の知識しかなかったのですがWebでいろいろ調べると詳しく説明してくれているものなどもありホントに感謝だったのでした。
ただし日本での旦那様(外国人)の出国、入国はいまだに紙に記入。。。。たくさんの外国人が来日しているので早くこの点もweb申請にして欲しいなと思いました。
また日本の入国の税関申告書も事前にweb申請していましたが、それをしていても次はこちらへとその場で振り分けされ結局は税関員に口頭で質問され回答しての対応でした。
いろいろなものを持ち込むからなのかもしれませんが・・・・
そして帰りの飛行機では日本入国時には紙での税関申告書も有無を確認することなく記載させれられたのでした。
これは全く意味無かったです。
Webでも紙でも税関申告可能としていましたがやるなら徹底したほうが良いのではと思うのでした。
外国は曖昧にはやらないので徹底して変更しますね。
日本はその他の心配をし過ぎなのに大切な部分の確認がされていないからwebものはことごとく失敗。。。。
まだまだ遅れているなと感じました。
どこの国でも良い面、悪い面、良い人、悪い人がいるものです。
どこにいても楽しく暮らしていける自分でいたいなと思います。