出会い①バリ島

2023年01月24日 10:04
カテゴリ: 出会い

出会い〜①バリ島

私がバリ島へ初めて行ったのは1990年夏でした。
海外旅行へよく一緒に行っていて既にバリ島に彼氏がいた友達に誘われたのてした。
その為最初から既成のパッケージツアーではなくエアーチケットと宿泊先を幾つかこちらで指定し予約してもらう特別パッケージでした。
その友達とは年に2回は海外旅行へ一緒に行っていて二人で行く国や地域をガイドブックを読みあさり行くところやレストランも綿密に調べあげての旅行でした。
その為宿も指定したのでした。
お店やレストラン、ホテルなども外国資本が入りだしヒッピーの時代から変わり始めるバリ島でした。
まだまだ大自然が残るバリ島でした。

バリ島のングラライ空港を降りた時ガラムのタバコの匂いがして、初めてのバリなのになんだか懐かしさも感じらる場所だと思いました。

日本での仕事は外務の外郭団体で派遣で仕事をしていました。
外国人もいたり外国との繋がりもふかかったので2週間の休みは普通で簡単に取れたのでした。
それから年2回バリ島でバリ島へ行く前には他の海外へも寄りそこを経由してバリと言う充実した日々でした。
海外旅行の大ブームの時代です。

その頃のバリ旅行は前半は海のセミニャック、後半は山のウブトで最後はホテルのスイートなどに泊まるプランにしていました。
いろいろな宿を調べてて泊まるのが楽しかったです。

またバリ人やインドネシア 人の友達もたくさんいてバリで使う物などは預けていたりしたのでした。
その荷物には友達が購入したバロンの大きな置物(買ったたけどスーツケースに入らず手持ちになるので日本へは持って帰れない為でした)やらラジカセ、タオルケットなどがありました。

そんな海外旅行の為に日々ハードワークしていました。
楽しみの為ならダブルワークも平気でそのハードな仕事さえも楽しかったのでした。

日本の年末年始が大嫌いだったので年末年始は海外で迎えていた生活が7年続きバリ島での新年を迎えた1997年1月1日友達はインドネシア人の彼氏とデートだったので私はウブトの定宿からいつものようにひとり歩いて友達のレストランへ行きランチを食べていました。
そこへたまたまボスのご飯を買いに寄った今の旦那様との出会いがあります。
この出会いについてはまた次回にします。

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