バリ島お里帰り 不思議な話し

2025年01月22日 16:33

バリ島では本来人が持っているものがオープンになります。
だからいろいろな体験をします。
そう言う話しは日々たくさんあり、あまりに普通にあるので忘れてしまいます。

今回も私がバリ島に着いて遅い夜ご飯を食べmandiへ行こうとすると後ろから声がしました。
結構大きな声でした。
そこには誰もいませんでしたがkandapatの古い石像がありました。
kandapatとは生まれた時に4人のきょうだいと生まれそれが守護神となると言うものです。
その像があるのです。

娘が亡くなったときこの事を知らない友人がsevichanが4人の天使と一緒に天に登って行った夢を見たと話してくれた事がありました。

このkandapatの石像が昔から家にあり毎日お供えもしてくれているものでした。
外出したときもお土産のお菓子なども旦那様はお供えしていました。
今回まだお土産お供えしていなかったので旦那様に話して日本からのお菓子をお供えしてもらいました。

義姉は小さな頃から亡くなった人や精霊が見える人で近年はそのチカラを使うように導かれオイルを作りマッサージをして癒す事をしています。
家にも何人か精霊もいるようでいま居るとよく言っていました。
一緒に出掛けても、わーいたーあそことよく言っていました。
また義姉は私からのメッセージをよく受け取ってくれて何も伝えなくてもバリでやりたい事や食べたい物を作ってくれるし行きたいお寺や場所を事前に選択してくれるのでした。
これがホントにズバリです。
今回も日本でのストレスにやられ睡眠も取れなくなり仕事をしていても涙が出てくるような精神状態でのバリ島お里帰りでした。
この為数日して頭痛と吐きけとめまいで起き上がれなくなり義姉にマッサージをしてもらいどうにか回復できたのでした。
マッサージはそれは激痛でした。

また私の旦那様は夢でいろいろ見るのです。
私と出会う前にも夢でみたそうです。
娘の病気も夢で見て強く検査をと言うので検査してわかったのでした。
日々夢でいろいろみるので疲れがとれません。
そして石についてもいろいろと見て対応したり購入をしています。
今回も夫婦石を夢でみて、出会い購入しましたがその石は義兄夫婦の為である事がわかりました。
今義兄夫婦の為にネックレスにしてもらっています。

そして私は見て感じます。
バリ島のdukunにもその感覚を信じて悪い感じのものは近寄らないようにと言われました。
義姉のように私は形になっては見えなくて雲のような塊でそれが白かったり、黒かったり、闇だったりします。
そして人。
胸の辺りが黒くなっていたり目の奥が黒い感じで見えるのです。
以前まではそう感じても普通に対応していましたが今はそれを感じる人からは離れるようにしています。
また旦那様に初めて会い歩いてくる姿をみて『いたー』と凄い衝撃だったのを今でも覚えています。

こんな出来事はバリ島では日常です。
でもこれらは特別な事ではなく普通に人に備わっているチカラなのだと思います。
それが眠っているか、起きるか。
バリ島では五感がしげきされ6感が開くのだと思います。

しかしそれを信じる信じないは人それぞれで良いのだと思います。
ただ実際に起こっているので目の当たりにする事もあるのがバリなのでそれを総じて神様の島や神がいる島と言われているのだと思います。

どう説明しても出来ないような不思議話しはたくさんあります。

生きる上で私はそんな不思議があっても良いし目に見えない世界があると信じると広がる世界があると思います。

人生楽しんだもの勝ちです。

信じるか信じないかはあなた次第!

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